2.3 Pen Options in the Tool Bar/ja

From 3D-Coat Wiki
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上部のメニューバーには、いくつかのブラシオプションがあります。 ツールを切り替えると、メニューバーの一部も切り替わることに気付くはずです。 それらのオプションは以下の通りです。 ソフトストローク、筆圧依存、直径、スムース、深度、その他...

ソフトストローク このモードでは、ストロークの軌道がスムージングされて、より正確になります。

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直径 スライダーの値を手動で合わせることで、表示画面にあるブラシサイズを比例して拡大縮小させることができます。

減衰度 ブラシの減衰曲線を制御し、ブラシの影響を厳密に制御することができます。T

深度 スライダーの値を手動で合わせることで、ストロークの深度の強度を調整できます。

カラー濃度 スライダーの値を手動で合わせることで、カラーチャンネルの濃度を調整することができます。

スペキュラ スライダーの値を手動で合わせることで、スペキュラチャンネルの強度を調整することができます。

スムース スライダーの値を手動で合わせることで、スムージングする強度を調整することができます。

チャンネル切り替えアイコン 3D-Coatには、いつでもペイントできる3つのチャンネルがあります。

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左の画像には3つのアイコンがあります。左から順に: 深度、カラー、スペキュラです。 このアイコンは、左クリック するとチャンネルのオンオフを切り替えることができます。 チャンネルをオフにすると、大きな「×」マークがアイコン上に表示されます。 また、各アイコン上にカーソルをかざすと、それぞれのオプションが表示され、 そこにあるスライダーは、オブジェクト上で右マウスボタンドラッグ+上下動作か左右動作することで調整することができます。 オブジェクト上で右マウスボタンドラッグ+上下動作では、ブラシの強度を調整することができます。 オブジェクト上で右マウスボタンドラッグ+左右動作では、ブラシの直径を調整することができます。/p>

<p>マウス、ペン、ロックアイコン

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これら3つのアイコンのは、どのようなモードなのかを解説していきます。 1つのアイコンを左クリックするだけで、それぞれへ切り替えることができます。 マウスアイコンは、筆圧がアイコンの隣にある設定値に固定されるモードです。 ペンアイコンは、そのままの筆圧が伝わるモードです。 ロックアイコンは、表示画面に対して値がロックされるモードです。 直径スライダーのロックアイコンでは、カメラ視点を前後に動かしモデルが拡大縮小した時に、ブラシの直径を表示画面のままで保持したい場合役立ちます。 深度スライダーのロックアイコンでは、ブラシの直径をどのように変更しても、実質的に変位する深度が同じになります。 ロックしていない状態では、直径と深度は比例して変化します。

ツールバーでの最小化 ツールバーでは減衰度、スペキュラなどの設定をすることができます。 これらは、設定項目の近くにある区切られた領域をクリックすることによって最小化することができます。以下の画像は、区切られた領域をクリックし、項目を小さく格納している所です。

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