5.4 Retopo Menu & Tool Bar/ja

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次に紹介するツールも、さらに良いツールだと感じるはずです。上のメニューバーに、"リトポ"というメニューが確認できます。 以下がメニューにある機能です。

5.4.1.jpg
インポート 他の3D モデラーで制作したモデルをインポートして、このモードでリトポ作業をすることができます。

エクスポート 3D-Coatでリトポしたメッシュを、他の3Dモデリングツールへエクスポートし、引き続き作業することができます。
ペイントの低解像度メッシュを使用 ペイントモードにある低解像度メッシュをリトポロジーできるように低解像度メッシュをインポートできます。 それらのメッシュで、参照元のテクスチャを焼き込む事ができ

ます。 テクスチャはシーンへ焼き込み、送る際に適用されます。
アンラップ UVのアンラップと同じです。
メッシュ削除 すべてのメッシュを削除します。
細分化 メッシュ全体を細分化します。
対称化 メッシュを対称に反転コピーします。
シーンへ焼き込む リトポ済みのメッシュを焼き込んでペイントモードへ送ります。参照メッシュにあるすべての形状が、新しいオブジェクト上に焼き込まれます。追加押し出しも設定していれば適用されます。こ

の操作にはUVセットが必要で、まだUVセットを割り当てていない場合は自動的に生成されます。
外殻を焼き込む 参照オブジェクトの外側の殻をペイントモードへ焼き込みます。この機能は「シーンへ焼き込む」と似ていますが、重なり合う複数のオブジェクトで構成された参照メッシュに最適化されています

。焼き込みの際は、一番外側の面が抽出されます。
パッチを送る 未加工パッチをシーンへ送ります。焼き込み処理はしません。参照メッシュの細部をなくして、新しいオブジェクトを使用したい場合にこのコマンドが役立ちます。
シーンへ焼き込む (ピクセルペイント)
テクスチャ生成 パッチへテクスチャを焼きこみます。この作業にはUVセットが必要です。
リトポ状態を保存
リトポ状態を保存

最後に、リトポタブの上のツールバーにある機能の一部を紹介します:

Z-バイアス リトポメッシュと参照オブジェクトがどれくらい重なり合わせて表示するかを調整できます。
追加押し出し リトポメッシュを押し出すことができます。メッシュをシーンへ送る際この値が使用されます。この機能はキャラクターの服を作成する時に役立ちます。

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