5.3 UV/ja

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シームを指定 UVマップを作成する準備ができた場合、最初にシームを選択する必要があります。そんな時に、このツールを使用します。左クリックで辺を選択することができ、SHIFT+左クリックで辺をループ選択、CTRL+左クリックで選択解除できます。
ループで指定 このツールは、シームツールでSHIFT+左クリックした時と変わりありません。このツールの違いは、シームをループで指定するのにSHIFTを押す必要がないという所です。
クラスタの初期化 すべてのUVクラスタ(また、UV島とも呼びます)とシームを消去します。
シームの初期化 現在のメッシュからシームのみを消去します。
自動シーム これは名前の通りのツールです。 このツールは、辺へシームをマークするのに、自動で「最良の場所を推測」してシームを作成します。

5.3.1.jpg
アンラップ すべてのUV島をUV空間内に合わせます。

UVをパック このツールは、すべてのアンラップされたUV島をUVマップへまとめます。 この操作が完了すると、UVマップ上の島を編集できます。 これで、UVマップを必要とする多くの機能が使用できます。
保存/読み込み このコマンドは、シームやクラスタ情報を保存・読み込みすることができ、後で使用することができます。 メモ: これらのコマンドはUVマップ自体をエクスポートするものではありません! エクスポート・インポートするには テクスチャ → UVセットのインポート もしくは UVセットのエクスポートを使用してください。

UV島を選択すると、UVマップを編集するための更なる先進的なツール使用できます。 それらのツールはすべて、UVプレビューウィンドウで島が選択されている必要があります。 クラスタ(または、島)を選択するには、それらを左クリックしてください。
時計回転 選択要素を時計回りで回転させます。 (1つの頂点だけ選択されていても動作しません)
反時計回転 選択要素を反時計回りで回転させます。(1つの頂点だけ選択されていても動作しません)
水平反転 選択範囲を水平に反転させます。
垂直反転 選択範囲を垂直に反転させます。
リラックス 選択範囲へスムースを掛けてリラックスさせます。