3DCoat2021ドキュメント

Name	Description	HotKey
Geometry -> 統計値を表示	シーンの統計情報を表示します - ボリューム、四角形、寸法、穴の数
Geometry -> 計測単位の定義	計測単位を定義できます。現実の物理単位でボクセル密度を定義できるようになります。
Geometry -> シーンスケールを編集	このダイアログでは、ボクセルルームへメッシュを追加した時の「はい」を押して定義されていても、シーンスケールを編集できます。
Geometry -> 解像度を上げる	オブジェクトの解像度を二倍上げます。
Geometry -> 解像度調整	オブジェクトの解像度を変更できます。
Geometry -> Screen Space Subdivide	Subdivides the surface visible on the screen so that the triangles are approximately the specified pixel size in screen space
Geometry -> 対称コピー	対称となる片面をもう片方へ複製します。最後に描画した方の側面を元に、反対側へ複製されます。
Geometry -> Retopo mesh -> Sculpt mesh	Get Objects From Retopo Workspace
Geometry -> Shell
Geometry -> 表面を整える	（サーフェイスモードのみ）表面をきれいに整えます - 可能な限り伸縮した三角形や星形の頂点を除去します。
Geometry -> 穴を閉じる	（サーフェイスモードのみ）メッシュの穴を閉じます。
Geometry -> 頂点を結合	同じ座標を持つ頂点を結合します。(Ex LegacyFix command)
Geometry -> Decimate
Geometry -> メモリを整理する	（サーフェイスモードのみ）メモリとスカルプトを高速化するためにメッシュの構造を改善します。視覚的な変化は起きません。
Geometry -> 自己交差を除去	対象ボリュームで現在のボリュームを削りますが、両方のボリュームは残ります。現在のオブジェクトから交差部分が除去されます。 VoxTreeでCtrl + Alt+ドラッグでも使用しています。
Geometry -> 非接続部分を分離	別々のボリューム（サーフェイス）に、ボリューム内でつながりのない部分を切り離します。
Geometry -> 消去	シーンを消去しオブジェクトを結合します。
Geometry -> すべてスムース	オブジェクト全体をスムージングします。
Geometry -> すべて表示	すべての隠した領域を表示します。
Geometry -> 表示状態を反転	面の表示/非表示を反転します。素早い操作のため、このコマンドはアンドゥの履歴には記録されません。
Geometry -> 隠した部分を削除	現在のボリュームの隠した領域を削除します。
Geometry -> 隠した部分を切り離す	隠した領域のボリュームを、新しいボリュームへ切り離します。

表示/ゴースト

Geometry -> 表示/ゴースト -> 現在のレイヤー以外隠す	現在のレイヤー以外のすべてのボクセルレイヤーを隠す、または表示します。 ALT+目のマークをクリックで同じように動作します。
Geometry -> 表示/ゴースト -> 表示切り替え	現在のボリュームの表示を切り替えます。	Shift+V
Geometry -> 表示/ゴースト -> ゴーストを分離		Shift+G
Geometry -> 表示/ゴースト -> ゴーストへ切替	ゴーストへ切替	G

キャッシュ

Geometry -> キャッシュ -> プロキシモードの切り替え	プロキシモードと高解像度モード間を切り換えます。プロキシモードで変形させたメッシュ形状を高解像度メッシュへ適用できます。
Geometry -> キャッシュ -> ボリューム表示の復元	更に編集するために、解像度を下げたすべてのボリューム表示を復元します。プロキシメッシュのすべての変更が高解像度メッシュに適用されます。
Geometry -> キャッシュ -> ボリューム表示解像度を下げる	ボリュームの表示解像度を下げます。ボリュームはディスクに格納され、低解像度プロキシメッシュに置き換えられます。高解像度メッシュはメモリ上には保持されません。プロキシを変形させてから、高解像度メッシュに戻ってくることができます。　すべてのプロキシへの変更が高解像度メッシュに適用されます。これはモデリングのスピードを上げてメモリ使用率を減らします。なぜなら、ボリュームはディスクに保存され、単純な形状のプロキシへ置き換えられるためです。
Geometry -> キャッシュ -> 全キャッシュを消去	Clear all cache files to save disk space

プロキシ方式

Geometry -> プロキシ方式 -> 1/2 減少	直線的に密度を1/2減少させます。これはメモリ使用量を約1/5減少させます。
Geometry -> プロキシ方式 -> 1/4 減少	直線的に密度を1/4減少させます。これはメモリ使用量を約1/20減少させます。
Geometry -> プロキシ方式 -> 1/8 減少	直線的に密度を1/8減少させます。これはメモリ使用量を約1/100減少させます。
Geometry -> プロキシ方式 -> 1/2 間引く	ポリゴン数を2回削減します。キャッシュ方法として「間引く」は遅いですが、薄くて幅の狭い表面に適しています。
Geometry -> プロキシ方式 -> 1/4 間引く	ポリゴン数を4回削減します。キャッシュ方法として「間引く」は遅いですが、薄くて幅の狭い表面に適しています。
Geometry -> プロキシ方式 -> 1/8 間引く	ポリゴン数を8回削減します。キャッシュ方法として「間引く」は遅いですが、薄くて幅の狭い表面に適しています。
Geometry -> プロキシ方式 -> 1/16 間引く	ポリゴン数を2回削減します。キャッシュ方法として「間引く」は遅いですが、薄くて幅の狭い表面に適しています。

ハイライト

Geometry -> ハイライト -> ハイライト	現在選択されているオブジェクトを強調します。
Geometry -> ハイライト -> Highlight settings	Highlight settings
Geometry -> ハイライト -> Highlight selected	Highlight selected	F11

Geometry -> CUDAを使用	CUDA技術を使用し処理能力を向上させます。
Geometry -> CUDAスムースブースト	CUDA技術を使用してスムースを3倍増強します。
Geometry -> 影を落とす	影を落とします。影は処理能力を低下させます。
Geometry -> 差分レンダリング	増分レンダーは変更した部分のオブジェクトだけレンダーします。性能がとても上がります。「影を落とす」を使用するとこの機能は無効になります。
Geometry -> 正確なスムース	正確なスムース - より正確になりますがスムージングは遅くなります。
Geometry -> ブラシの動きで増加	ブラシが動く時だけ効果が出ます。